富士小学校

2021/06/11 07:21 更新

校長挨拶

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校 長   川田  善男

今日が楽しく明日が待たれる学校

子供たちにとって、楽しい学校を目指します。
私は、「今日が楽しく明日が待たれる学校」をめざしていきたいと思っています。
ここでいう楽しさとは、享受する楽しさではありません。獲得する楽しさです。


次にあげるような3つの楽しさを、子供たち一人一人が獲得できることを目標として、教育活動を進めてまいります。

(1)学ぶ喜び、知る楽しさ

 人は一生学び続けます。生涯学習の基礎づくりとして、自ら学ぶ楽しさを教えます。そのためには一人一人の学び方の違いを見いだし、それぞれが個のもてる力を十分に発揮できるような、特色ある教育活動を展開することを大切にします。知識や技能を習得することはとても大切な学びです。
 しかし、習得できたかどうかの結果だけを評価しては、楽しい学びにはなりません。何を学んだかより、どう学んだかを認め励ましていきます。
 失敗や克服を重ねなければ習得の楽しさは味わえません。

(2)人を認め、人に認められ、人と関わる楽しさ

 人は社会的な生き物です。人を認めることで自分を知り、人に認められることで自分を高めます。人と関わることの楽しさを知ることは、日本人として、さらには国際人として、子供たちのこれからの人生の生きる基礎となります。人に自ら働きかける楽しさを教えていきます。
 子供ですから、失敗や間違いもします。人として悪いことは悪い、良いことは良いと厳しくしつけることも大切です。時には厳しく叱ることもいたします。その時に大切することは、子供が叱られたこと・注意されたことを、自分の気持ちの中で整理できるようにすることです。叱られたことを心の中に受け入れられることは、人との関わりの楽しさの一つで、教師の大切な支援です。叱られたことを納得できていない子が、明日が待ち遠しいはずが、ありません。

(3)汗を流す楽しさ

 学校は、一人のアスリートを育てるところではありません。全員を体育好きにするところです。これからの子供たちの長い人生で、体を動かし汗を流す楽しさを知っているかどうかは、豊かに一生を生きることにつながります。自分の体力を知り、自分のやり方で汗を流すことを学ばせます。自らの健康を意識し、自ら運動することができることは、生きることの基本です。